落ち鮎シーバス戦略〜komomo&サスケ〜

k.camper

2021年11月23日 16:00

知らないアングラーはいない?
元祖サーフェイスリップレスミノー。。。

何が良いかってファーストからスローまで対応でき、アクションも秀逸。
スローではたまに流れを受けてゆらぎ、食わせの間合いを作る。
ファーストではたまにスライドが入り、これまた食わせの間合いを作る。。。
欠点と言えば、誰でも何処でも一定の美味しいレンジを引けるため、面白みに欠ける点か!?

また、はるか古から供給も安定しているのも良い。
メーカーの努力に感謝!!
やはり一定のルアーを使い込み、レンジ、アクション、揺らぎ方を体に染み込ませるべき。

落ち鮎シーバスの季節。。。
地域によっては終盤戦か?

瀬付きの鮎を狙うシーバスを狙う。。。
komomo SF-125をアップにキャストし、流れに負けない様にファーストリトリーブ。
そして流れのヨレでターン!!

次。。。

瀬から流れが吐き出される淵や淀み。。。
流れに向けてキャスト。
ドリフトしながら淵でターン。。。

ヒット!!!



腹ボテの70センチ!!


表層に落ち鮎が流れ、捕食音が聞こえる時はkomomo SF-125

アムズデザイン(ima) komomo SF-125(コモモ SF-125)




水中に落ち鮎が流れ、捕食音が聞こえない時はサスケ 120など

アムズデザイン(ima) サスケ 120 裂波(レッパ) F テスターカラー




ポイントが狭く、着水音やプレッシャーを抑えたい時はkomomo SF-110などでダウンサイジング。

アムズデザイン(ima) komomo SF-110(コモモ SF-110)



アムズデザイン(ima) sasuke 105(サスケ 105)



カラーはパール系とナチュラム系を持っていれば、まずは十分かな?


落ち鮎シーズンはいつも以上に気配を消し、静かにしなければシーバスは釣れません。
特に移動の際、強いライトの明かり、砂利を歩く音など、周りのアングラーにも配慮しましょう。

状況に応じ、楽しい落ち鮎シーズン終盤戦を!!

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